子供用ランドセル

子どもの遠足で準備する「リュックサック・お弁当箱・水筒」の選び方

子どもの遠足で準備する「リュックサック・お弁当箱・水筒」の選び方

幼稚園や小学校の遠足で、親が一苦労するのが持ち物の準備かもしれません。入学後初めての遠足だと、リュックサックやお弁当箱はどのようなものを選べば良いのだろうと悩んでしまいますよね。

そこでこの記事では、幼稚園や小学校の遠足での「失敗しない持ち物選び」についてご紹介いたします。

遠足のリュックサックはどのくらいのサイズが良い?

リュックサックのサイズは「リットル」という単位で表されます。大人用の一般的なリュックサックですと20リットル前後のものが広く販売されています。

幼児(36歳)ですと、当然ながら大人用のリュックは大きすぎて背負えません。そのため大人の半分のサイズである、10リットル前後の子ども用リュックを選ぶようにします。

小学校低学年で15リットル、高学年で20リットルのリュックサックがひとつの目安となるでしょう。子どもの成長に合わせてリュックも買い換えていくのが理想的です。

もちろん、用途によって必要なサイズも変わってきます。例えば小学生の林間学校や修学旅行であれば(20リットルでは荷物が入りきらない場合もあり)25リットルくらいのリュックが必要となってくるかもしれません。

幼稚園の遠足であっても「着替えを入れますので20リットルくらいの大容量のものを」と指定されるケースがあります。幼児に20リットルは大きすぎではないかなと感じるものの、しかし遠足の持ち物の内容によっては大きめのリュックを検討する必要も出てきます。

もちろん、子どもの体格や身長によっても、適したサイズが変わってきます。

とりあえずは

・幼稚園 10リットル

・小学校低学年 15リットル

・小学校高学年 20リットル

をひとつの目安として、できればお店でリュックを試着してみて、選ぶようにすると間違いがないでしょう。

子どものリュックサック選びのポイント

背負いやすさを重視する点で、リュックサックの選び方にはランドセル選びと共通する部分があります。それは背中にフィットするものを選ぶということです。

ランドセルでは背負ったときにしっかりとフィットするよう、背面にクッションをつけたり肩ベルトをカーブさせたりと構造に工夫をこらしています。

リュックサックでもやはり背面にクッション素材が使われているタイプのものが安定しますし、背負いやすいです。リュックの場合とくにポイントとなるのがチェストベルトの有無です。

チェストベルトというのは、リュック左右の肩ベルト同士を胸の部分で繋ぎ合わせる形で留められるベルトのことを指します。フロントストラップとも呼ばれます。

子ども用リュックサックの場合は、チェストベルトがあるタイプのものがおすすめです。チェストベルトで留めるとリュックサックが安定しますし、遠足でリュックをせおって歩くときも肩ベルトがずれ落ちるのを防ぐことができます。

遠足用であれば撥水(防水)加工のされたリュックも、突発的な雨に対応でき便利です。他にも交通安全のために蛍光色を用いたリュックや、迷子時のためのネームプレートがついているリュック等、さまざまな特色を持つ製品が販売されています。

まずは背負いやすさを第一に考え、用途に応じたものを選ぶと失敗がないでしょう。

お弁当箱を選ぶときのポイント

幼稚園遠足のお弁当箱は、もしも普段からご家庭でお使いのものがあればそれを持って行くのが一番良いかもしれません。

というのは、遠足のために新しいお弁当箱を持って行かせると、その使い方が分からずに子どもが困ってしまうケースがあるからです。

小さな子どもにとっては、蓋のロックの外し方や上下の見分け方などは意外と難しいもの。お弁当箱を新調されるときは、遠足前に蓋の開け閉めの練習を子どもにさせてみましょう。(おままごと感覚でやると子どもが喜びます)

また、屋外のピクニックで、片手でお弁当箱を持って食べなければいけないようなシチュエーションのときは、細長い長方形タイプのお弁当箱がおすすめです。子どもの手のひらで持ちやすく、安定しやすいからです。

お弁当箱を使う頻度が多い場合は「冷凍可・電子レンジ可・食洗機可」の三拍子揃った製品を選ぶと、あとあと重宝します。お弁当箱を毎回きれいに洗うのはけっこう手間なもので、食洗機で洗える製品だと本当に助かります。

サイズは子どもの食べる量によって変わってきますが、あまり大きすぎるお弁当箱だと遠足の時間内に食べきれない可能性があります。幼稚園遠足のお弁当箱であれば350ml前後がひとつの目安となるでしょう。

遠足時に使いやすい水筒の選び方

水筒選びは難しい問題です。ステンレス製のものにするか、プラスチック製のものにするか。飲み口のタイプも、ストロー型・直飲み型・コップ型とさまざまあり、どれにも一長一短あります。

幼稚園の年少~年中のお子さんであれば、プラスチック製でワンタッチ開閉できるストロー型のものが最も使いやすいかと思います。プラスチック製のメリットはなんと言っても軽いことで、遠足時も負担になりづらいです。

そして小さなお子さんであればやはり、飲み口はストロー型となっているものが飲みやすいです。

ただ、プラスチック製の水筒は保温性が低く、夏場はすぐにぬるくなってしまいます。また強度もステンレス製より弱く、あまり長持ちしません。

ですので幼稚園の年長くらいからステンレス製でコップ型のものを選ぶようにしても良いでしょう。水筒のフタがコップになっているタイプのものは、衛生面でもメリットが大きいですし、(コップ部分の取っ手で回せるので)子どもにも開け閉めがしやすいです。

円筒型の直飲みタイプの水筒は、フタの開け閉めが難しいので幼稚園児には向かないかもしれません。力がなくてフタが開けられなかったり、あるいは閉め方が緩くて中身が漏れてしまったりする可能性があります。

水筒の容量は幼稚園の遠足で500ml前後、小学校の遠足で800ml前後が目安となります。

幼稚園や保育園では、遠足時の水筒の種類を細かく指定される場合もあるようです。遠足のしおりは事前によく確認しておいた方が良さそうです。

以上、子どもの遠足のリュックサック・お弁当箱・水筒の選び方をご紹介いたしました。楽しい遠足のために、準備はしっかりとしておきたいですね。